名陶電車
※これは架空鉄道です。たとえ実在する団体名がでてきたとしても、関係ありません。
はじめに
茨城方面への架空鉄道を緻密な歴史考証とともに作り上げた常総急行に感銘を受け、以前瀬戸から多治見に抜ける架空鉄道を作ったことがあった。2017年4月30日、ある人物の誘いで東濃をドライブした際、同乗者の「このあたりに北陸鉄道加南線のような路線網の架空鉄道ができないか」という発言が印象に残り、以前制作した架空鉄道を再考証して以下に著した次第である。
現実との相違点
・名鉄瀬戸線および東濃鉄道は名陶電車に組み込まれている
・多治見ステーションビルは存在しない
参考文献
ばやりーす、「名古屋の戦後復興と地下鉄の発展」、交通表象第2号、交通人文前衛社、p.22 (2016)
コンクリートのミルフィーユ>名陶電車